Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

Z会について

転塾して四教科になったので時間の都合でZ会は適当なところで国語と算数は一旦終了する予定。Z会の国語は結構良いと今でも親は思っているで残念だが、時間が取れないので仕方がない。8月号の順位表をみると添削の参加者が年度の初めの半分近くなっている。多くの人がこのあたりでZ会から離れるのかもしれない。Z会は特に国語と算数は親が指導者にならないと効果が半減すると思うが最近の親は時間をとれていないのでこの点でもそろそろ断捨離すべきなのだろう。

 

一方で理科と社会は当面継続とした。理科はカリキュラムの差で抜けがある単元がありそこはすべてやり他は添削(+α)だけで良いかと思っている。社会は本人が面白いと言っているので当面継続する予定。

 

転塾については本人が前向きにとらえており、一番問題だった勉強意欲が前より改善したので親は安心した。一般に進度が早い塾に、進度が遅いところから移るのは難しいとされているが、比をZ会で5年の前半に学んでいたのでなんとかなりそうな気がする。

 

Z会で勉強するのは親の関りが薄くなると効果が低くなる点で中学受験勉強の効率の視点からはどうかと思うが、自分で学ぶ方法を教えられたのは後で生きてくるように思える。