Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

国語の勉強 (5年10月)

あたらしい塾に移ってから国語の授業をとるようになり、テキストをみると、多少、文章に線を引くようになったので聞くと、「基本のき」だよ、みんなやっているとのこと。

 

これまで親は何度も引けと言ってきたと思うけど。。。。まあ、集団で引っ張ってもらう効果がでたのだろうと思う。

 

国語は問題を解くの苦にならないらしく、塾で余裕があったらやりましょう的な宿題までいそいそとやっている。

 

解き方がわかると国語も楽しくなるものかもしれないが、親は、たまに入試問題を解いてみると、問題作成者と作者の間で、答えを作るということが窮屈に感じる時もあるのだけどね。子供はどう思っているのだろうか。

 

論述文の答えはまだまだ要素をすべて書き込めておらず満点は取れないことが多いようだけど、このあたり、どこまで解答に書き入れるかは、ある程度、トライ&エラーを繰り返していくことで慣らしていけばよいように思えるので、心配していない。

 

Z会の時もそうだが、国語はすべてお任せ状態である。