Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

出願

子どもがだいぶ頑張っているなと感じ、あと、三か月ぐらいあればなと思ったり、つまるところ伸び盛りの年代のある時点の競争なので、数か月したら結果は違うなんてことはざらにあるだろうなと思います。

 

過去問をやると、似たような偏差値の学校でも全く取れないところと、それこそ偏差値が+10の学校でもそこそこ取れたりする学校があります。ただ難しいのは苦手な学校はすぐにわかるのですが、偏差値帯が上でも点数がそこそこ取れる学校は塾がまとめの時期に入る12月にならないと分かりませんでした。1月校の問題をやるようになってからです。

 

過去問の成績や模試や1月校の結果からみえる得意不得意をふまえて、出願の学校は少し欲張った偏差値帯から、通学時間、校風や設備等の条件で、絞りこんだり加えたりする作業をしました。

 

最初に書いたように、結局、成長の激しい期間のある一点での試験ですから、受かったところが今の子供にあった一番良いところ(受からなかったところは多分、少なくても教科学習の面では合わない可能性が高いところ)と考えるのが正解であると思っております。