Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

7月4日 首都圏模試での説明会

子供は都内の女子校で行われた首都圏模試に参加、相方は説明会にでて、学校がおおらかそうで、この学校はよさそうと思ったとのことで、オープンスクールに参加させたいとのことであったが、それが取れないです。本当に。

 

私は三番目の子の塾探しで中堅塾の説明会に出席、去年の受験が大変でしばらくこの傾向が続きそうと話が合った。それから模試を主催している大手塾に触れられた。自塾の為のマーケッティングの為の説明会ならではの話だったが腑に落ちるところもあった。結局(細かい)偏差値は気にしないで、志望校は選んだ方がよいですよ、たとえ偏差値が低くても良い学校有ります。結構そういう風に選んでいる人が多くなっていますという話であった。

 

上の子をみていると、性格の違いもあり、下の子は基礎基本をしっかりやらせる学校の方が微妙に良いのかなと思うところもあります。上の子の学校の先生にいわせると、そこは自分でやってくださいなんでしょうけどね。小学校よりも手がかからなくなっている(ように思える)けど、親が声かけないとできないとこも多少(随分?)あります。プリント整理術とか子供のスケジュール管理能力とか、親が中学受験すると伸びる能力が中学でも役立っています。