Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

5年11月 (仮)志望校

一応現時点での志望校群が決まってきたところで、声の教育社さんのYoutube動画に、併願校についてのがアップされましたので見させて頂きいろいろ思いましたので書いてみました。

 

チャレンジ校の設定に、一教科でも偏差値や過去問で届いているところでと、あったのですが、4教科のばらつきが少ない子の場合はどうするのか? いろいろ夢見て良い時期だと思うので、公開模試を受ける人が多くない、この時期はまあそこは厳しく考えなくて良いとも思うのです。塾の順位的には最終的には上位30%ぐらいにいないと受からないように思うので結構大変です。

 

また、抑えになるような学校がみつかってない。塾で中位のポジションにいるので、この辺りにいた子が受かっていただろうなという学校は入れてあるのですが、そこよりも入りやすい志望校は結局見つかっていません。来年の模試が始まってから探すことになるのでしょう。11月のこの時期になると説明会も入試説明会になって、6年生限定になるので、5年生のいけるのがほとんどないです。

 

一番目の子供の時は1月校の最初の学校の出来次第で2月の受験パターンを変えるということで、抑え校を受ける考えるパターンも含めて相当多くの受験パータンを考えたのですが、二番目の場合もそうなのか、あるいは比較的近くの学校でまとめるとなると模試と過去問の出来次第で変えるということになるか。行かせても良いと思う学校が三つ以上あって受験日がばらけていたり複数回受験日があれば受験パターンをいくつもつくれるので、何とかなる思っています。

 

追伸:大学進学実績というのも大切ですが、どんな先生がいるのかとか、どんな生徒さんがいるのかというのがそれ以上に大切に思います。ご近所の学校でないとなかなかそこまで分からないと思いますが、一番目の子供のときは図書館にどんな本がおいてあるのか見ました。