Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

首都圏模試

結局4月の模試は首都圏模試を受けました。

上の子が受けた時の四谷大塚と比べると易しめの問題が多いがそれだけない点数をばらけさせるような問題もありました。ただ、典型的な問題が多いので塾に通っていて真面目にテキストを丹念にやっていればそこそこの点数までは取れたのではと思いました。対策にと思い買った首都圏模試の過去問と比べると若干難しくなっているように感じました。

 

算数で計算間違いやら問題文の読み間違いで点数を落としていたのを指摘しました。今月の校内模試ではそのような間違えはなかったので修正しつつあると一安心。塾でも志望校別特訓などで実戦的な訓練を始めているのでそれが効果を上げてきているように思います。

 

現在の塾内での順位を考えると併願校にと考えているところが現実的かもしれないし、もう少し入りやすいところも入れておこうと考えています。

 

首都圏模試は各学校別の志望者の偏差値の分布と平均が過去2年分の平均と志望者数とと一緒に載っていてデータがみれます。これをみると偏差値は足りてない第一希望の学校も志望者の中では真ん中ぐらいでこれからどうにでもなるように思います。四谷大塚は第一希望とたしか第二希望まで1年前の受けた合格者と不合格者の分布が載っていたのですが、首都圏模試はそれがないので根拠は薄いのですが。

 

4月、5月の模試の結果を見て、第一希望は変えず併願校を厚くするということを考えております。