Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

国語に関して

国語は算数より偏差値でかなり高くとれて、算数が伸び悩んだので、6年の半ばでこちらで点数を取るしかないと思いました。 漢字が4年時に漢検で実学年より高い級をとっていたこと、新聞も含めて読書量が多かったこと(物語文は赤本を参考に適当に親が見繕って…

算数が苦手の中数の使い方(主に反省点)

本当に受験算数が苦手だった子供です(四谷で、平均に達したことはありません)。親が定期購読している中学への算数の背表紙だけみて、御三家に向けだよねと切って捨ててます。多くの別冊を購入しましたが、完全に使いこなした本はありませんでした。 ◎「免…

やらないほうがよかったこと

親は子供が6年になったころから忙しくなったこともあり、子供の勉強を付き添ってみることができなくなり、家庭教師を複数入れて算数を見てもらったことがありましたが、これはやらない方が良かったです。単に塾でやっていることが難かしくなっていただけだっ…

やって良かったこと

もともとここに行きたい、行かせたいという希望が薄かったのですが、なんとなく決めていた志望校がありました。最後は伸びたと思う子供ですが、多分受けても難しかったかも、入ってもついていけないかもと思っており親的には後悔もしていないし、子供的にも…

2月の読書

受験が終わって今日は久しぶりに本屋に連れて行きました。 中学に上がり歴史を本格的に勉強する前に、一度は読んでおいた方が良いと思って、私が勧めた本は 歴史とは何か (岩波新書) 作者:E.H. カー 岩波書店 Amazon 子供が選んだ本は ヴェトナム新時代―「豊…

受験が終わって

初日の試験が終わって校舎から出て来た子供の顔が青白かったり、別の試験でも本人は落ちたと思ったようです。親は、時間的には数日で体感的にも短かったのですが終わってどっと疲れが出ました。慣れない俳優を演じたせいもあり顔や肩回りに張りが残っていま…