国語は算数より偏差値でかなり高くとれて、算数が伸び悩んだので、6年の半ばでこちらで点数を取るしかないと思いました。
漢字が4年時に漢検で実学年より高い級をとっていたこと、新聞も含めて読書量が多かったこと(物語文は赤本を参考に適当に親が見繕って与えたこともあります)が受験でも有利だったと思います。
国語に関しては、5年の中盤までやっていたZ会(たまに新演習や予習シリーズを併用していました)で色々な文章に触れたのが良く、そこから塾+家庭教師に切り替えました。自分勝手な答えを書くところがあり、そこを主に家庭教師の先生に指導してもらいました。通信教育は辞めたのですが、Z会×エクタスの動画は5年生の後半にみており、双方向の授業だったので楽しく、内容も為になったそうです。
6年の後半は過去問の添削を塾の先生が行ったのを家庭教師の先生に見せて指導してもらいました。点数がとれないタイプの論述問題があり、直前にそこのアドバイスをいただいたのも良かったと思っています。