Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

夏休みと9月にやること

夏休みも終盤になり理科は何とか最低やるべきことをやり終える目途がついた。算数も一通り終わらせたかったが結構基本的なところで躓いているのに夏休みの最初の方で気が付いてそれを修正することに時間がとられ、それからも次々と穴が見つかってはふさぐ作業の連続だった。大部分は家庭教師の先生が見つけてくれた。家庭教師の先生がもう一度やり直すように言って帰っても、やらないので親はそこをフォローした。例えば天秤算は、Z会エブリスタディーアドバスドの例題⇒合格を決めるキーポイントの例題⇒エブリスタディーアドバンスドの練習問題をやらせた。(解説がきちんとしているので親が教えなくても読めばわかる。)

 

結局、夏休みの間、自宅では時間をとれなかった立体は9月に入って同じようにやろうかとも思ったが、Z会だと立体の単元がとびとびなので、エブリスタディーでなくて、「四科のまとめ」の例題⇒合格を決めるキーポイントの例題⇒塾の基礎問題集に流れにしようかと思う。

 

理科は、塾の授業以外では、物理系を塾のプリントを復習した。天体はまだ自信ないというので、ここは四科のまとめをやるように話しした。

 

第一志望としている学校の過去問は合格最低点の7割程度しかとれず、算数を採点した時は合格最低ラインとの差に笑うしかなかったが、塾の先生に言わせると今の時期はみな同じだというのでなるべく気にしないように努めている。

(追記)10年間分ぐらいの過去問をみると算数は類似問題がでることがあるというのが分かって過去問対策をやればなんとかなるのかとも思った。国社はどの程度やっているかは親は把握していない。過去問の答案は〇付けは親がやるので一応コメントしたが、どこまで聞いているのかという様子であった。記述をきれいにかけるとよいのだが時間配分、慣れもあるのだろう。