Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

過去問2校目

過去問2校目。

1校目に比べて偏差値的には5ポイント下でありどちらかというと塾のテキストの応用問題として取り上げられてそうな問題のセット(問題ごとの難易度の差が小さい、基礎的な問題が少ないが極端な難問はない)。偏差値としては上の1校目より出来が悪い(合格最低点に対する獲得点数が低い)。志望校特訓で1校目は問題形式に慣れているのが差につながっているのかもしれない。

 

得意なはずの社会が出来なかったのは本人言わせると解答を書き入れる欄を間違えたらしい。形式に慣れてないところもあるが、比較的苦手な歴史の人物に関する知識問題が大問であったからかなと思う。この点は要分析。

 

算数はうちのこどもはいわゆる基礎的な問題を夏の間やっていて、この2校目はいわゆる簡単な問題の割合が1校目より少なく大問の数が多い。学校がある程度の以上算数ができない子には極端に点数が取れないようにハードルを設けているように思える。一定のレベルをこえると点数が伸びるのではないかと思った。一応志望校はいまのところY60以上なので過去問の算数の出来が悪くなるのはしょうがないと思っている。