首都圏模試(合判第2回)を受けてきました。
本人が出て来たときにいったとおり理科がひどい点数でしたが、総合で偏差値はあがっており、併願校の%がでて、抑えに入れた学校はラインを超えたので、親としては前回よりはおちついて結果をみれました(この時期の%は関係ない、あくまでも直前までこの偏差値を維持した場合のものでしかないので、あくまで気分的な問題です)。理科は抜けている分野見つかったと思って、魔法ワザを使って、きちんと復習をさせました。校内模試でも理科が悪いので、夏休みは理科を重点にやらないといけない思いました。
算数は意地悪な落とし穴がある問題に引っかかっていましたがあまり本質的なところではないのでそこは構わないかなと思いました。こういった問題が正解かどうかと本番の試験に関係ないように思います。自塾内の模試の偏差値が少し下がっているのは塾の方がより応用的な問題が中心で下位の方のクラスにいるとそのレベルの演習量が少ないのが結果に影響しているのでしょう。
第一希望として考えている学校に見学に行き、先生、生徒とも話をして、このまま第一希望は変えずに行くことにし、塾にもそれも含めて志望校を伝えました。