算数もなんとか塾の基本問題集を終わらせ、理科もようやくひととおり大きく穴が開いているところをふさいだと思う。(合不合の前日にこう書きたかったのが、どうしても親が目を離すと、嫌な分野はいつまでもやらない我が子である。)
うちの子のように、この分野は穴があいているというのがあった場合でも、そこだけは易しいテキスト、問題集に戻ってやり直すべきで、その点で四科のまとめ(算数:立体、理科:地学)にはお世話になった。
家庭学習では算数は塾の先生に言われた通り応用問題集(塾の授業で1学期と夏休みにやったもの)の復習をやる予定。一通り基本を入れて有難いことは、解説を読めば入試問題レベルの解法も理解できるようになったこと。過去問をやって、問題数を増やしたほうが良いと思うところや、「解法の探求」をやっておいた方がよい分野は、中数のレベルアップ演習や、合格を決めるキーポイント、基本にもどったほうがよいところは四科のまとめを使用する予定。
理科は塾の小テストの振り返りと、過去問の振り返りを中心に、適宜、四科のまとめやコアプラスに戻ることにして、計算問題・思考問題が苦手だがこちら塾でこれからやっていくとおもうので任せたい。
書きながら思うが、算数は志望校の過去問で点数が取れるようになってくるのは11月下旬? ここで受験者平均からも遠いようだと厳しいのかもしれない。