Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

アタックテストでみる成績の変化 (R2年5月)

緊急事態宣言が解除されて考えるのは、夏休みの計画。学校のスケジュールは決まったが、やはり、8月の最終の週は授業週間になるとのこと。塾は2教科の場合は例年通りなら講習は2週間だが、どうなるのだろうか? もともと、栄光の場合、夏休み期間は単元は進まないで復習を行うので省けるといえば省けるので講習期間を短くするのが通常対応だと思う(7月ぎりぎりまで通常の時間割で行えば講習期間が短くても時間的には足りるように思えるが)。それとも、塾の講習がお盆の週だけ休んだり、朝から夕方までぎっしりのスケジュールになったりするのか?

 

お盆のような時期に行楽地に出かけようとなると、行きかえりが大変なことになる。それを考えると、ステイホーム(流行語大賞候補でしょう)したくなる。

地方の学校を受ける可能性を否定していないので、この期間に見学に行きたい。

 

もちろん、第二波がこの時期に来たら計画は大幅変更しないといけなくなるので、変更できるように計画を立てていくことにしたい。

 

さて、本題。

 

五年の2月から5月の成績(偏差値)を4年の12月から1月の三回分と比べると、

国語 -1、算数 +5、理科 +3、社会 -3

 

反省点:

国語:添削をみると相変わらず、字が汚いので引かれているところが目立つので出す前に注意した。(小学校の授業で指導されることを希望、学校が休みになって困ることの一つ) 

 

算数:少し計算ミスが減って少し難しい問題ができるようになってきた。復習もやりながら、今の方向でやっていきたい。試験時間が余るらしいので見直しの方法を教えていきたい。(自宅でやったテストなので参考値扱いになるが、直近の算数が60台だったのが親としては嬉しい。)この1年で、偏差値として10上がったが、冬休みと春休みで個別をとり苦手分野の復習をしてもらったことが大きかったと思う。Z会も含めて復習は怠らないで行きたい。

 

理科&社会:今のところこれといった改善案は無い。添削を見直しをすると、社会は図、表を使った問題、理科は分野としては地学分野や、化学の実験が要注意だと思う。図、表を使った問題は慣れていくチャンスはあると思う。

理科の間違えは算数と同じで、間違った問題はあとで復習しやすいように整理しておいた方が良いか? エブリスタディーの難しい問題をやってるが定着しているとは思えない。

(追記)理科、社会が思考力+知識力だとすると大まかにいうと、Z会は両者を、新演習は後者に対応しているイメージである。新演習をきちんとやる前提ならZ会の復習は、計算問題や記述など思考力を要するところ中心にやるようにすると効率的かもしれない。