Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

スケジュール調整

学校が始まったので、楽しい?と感想を聞くと、別に~という返事が返ってきて、そのそっけなさに期待を裏切られ、別にって何と突っ込む親です。

 

どうやら、子供にとっては、友達関係よりも、学校が始まったばかりで、また分散登校で登校時間がイレギュラーな登校に慣れず、更に4年生のときよりも多くの宿題が出されてどれぐらいでやり終えるのか見通せず、時間が足りなくなるが大変なようです。

 

そこで勉強の週間のスケジュール表を作り直しました。

 

講中は受験勉強にあてる時間は、スケジュール上は週に30時間ほどで当てていました。ただし、本人が課題をやるスピードを遅めに見積もって、余裕をもってつくったので、7掛けぐらいが実働時間と思われます。これは、Z会の合格体験記に記載されていた方々の記事を読むと5年生は1時間半から2時間、週末は4時間ぐらいが受験勉強の時間のようでしたが、その時間量よりやや多めになっています。多い理由は塾と併用しているためと、この時期なので割り当てられる時間に余裕があったからです。

 

今週の様子を聞いて、スケジュールを作り直すと受験勉強の時間は25時間程度の枠になりました。この数字は実働時間を考えると少ないと思います。ここで密度を上げて、実働時間を下げないでいく道もあると思いましたが、学校に慣れる間は受験勉強はややペースを落とすことにしたいと思います。5月に頑張ってZ会は一週間ほど早く進めているので、その貯金が今月末にはほぼなくなるだろう。来月は多分少し遅れて添削を出すことになるのだろうと思っています。