Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

算数の勉強 (R2年5月)

Zoomの授業、画像や音声が途切れたりするらしい。動画を見る日とZoomで見る日と二回授業を受けることになり、動画の授業の後にPlanDo(サブノート)を完成させ、Zoomの授業を受けて課題が出されるようである。子供がZoomの時間を忘れていたり、見ても上記のような不都合があるので、今のところあまり役に立てていない。

 

また、勉強以外でipadを使っている時間が多いので、管理もしていかないといけないと思う。

 

学校からの出される課題がかなり多くなり、今週からは受験のための勉強時間を少しだけ減らし合計の勉強時間を増やして時間を割り当てた。学校が再開された当初は慣れるまで受験勉強の時間を減らさないといけないかもしれない。

 

以下が本題

 

テキスト

① エブリスタディーアドバンスト 5月号
   比と比例

   連比・逆比 (塾では10月、11月)

 

 教科書でも6年の最後の方で取り上げられ、新演習、予習シリーズでも比は5年生の後半でやるテーマです。Z会、ここで本当に比をやりますか。というのが正直な感想です。比は大小関係を抽象化し一般化するので小学生には理解しにくいと思われますが、Z会は割合に続いてすぐに比が登場します。理解が今の段階でどの程度できるのか、まずは多少時間をかけて比に慣れてもらいたいです。このあとの号で比を使った応用問題が多く出ないかどうか気になります。


② 塾:新演習+PlanDo+実力アップ

   円とおうぎ形 (Z会4年1月で既習)

   つるかめ算  (Z会5年3月で既習) 

   平均の面積図 (Z会5年3月で既習)

 

Z会で既習したところを、塾の動画+Zoomで復習するという流れだがこれまでより塾の課題にかかる時間がが短くなったようである。今月、来月のアタックテストで結果をみてみたい。
   

サブテキスト

a. 計算日記

b. 単問チェックで中学入試基礎固め/文章題
  単問チェックで中学入試基礎固め/図形

  単問チェックで中学入試基礎固め/数

 

単問チェックで復習していると、つるかめ算より差集め算・過不足算が苦手のように思えるが、塾では9月にやることになる。

 

③アウトプット教材

 添削、確プリ、アタックテスト

 

添削を4月まで終わらせた。円の移動が苦手のようである。単問チェックも含めて間違えたところを復習教材にした。

 

④親塾

副教材を使って演習。弱いと思われるところを秘伝の算数で説明した。