夏休みも後半に入りましたが、算数は栄光の普通の夏期講習の問題はすんなり解けているようですが、Z会の7月の立体と8月の相似比の問題はかなり苦労しているようです。
今朝、親塾でやったのは立体をくり抜いて表面積を求めさせる問題や台形を回転させてできる立体の体積を求める問題。いくつかの部分にわけて加えたり引いたりする見通しが立てられるかどうか、辺の長さを正しく出せるのか、計算が正しくできるか、それぞれでつまづくようです。
旅行中、山道ばかり運転していた身からすると、立体の問題をやっているときの子供はSで坂道を上っているようで、車だったら大変ですが、ときどき止まって動かなくなります。たまに親がアシストしています。親がいないときは適当に飛ばしているのでしょう。
Z会のカリキュラムはおおよそ5年の11月で必要な単元は終え、12月からは復習+演習をしていくことになるようです。もともと、コロナをきっかけに塾の体制が変わってしまい、それをきっかけに先取りしつつインプットをするという目的でZ会を続けています。しかし、復習の時間が十分とれているとは言えないので、6年になったら算数は取らず、前半は塾中心に適当に市販の問題集を足していこうと今のところ考えています。
メインテキスト
a エブリスタディーアドバンスト 7月号
相似比と面積比(塾 6年2月、3月)
面積比と体積比 (塾 6年3月)
(追記) 後半の2の面積比は難しいので、割愛
b 塾: 一学期の復習
サブテキスト
a. 計算ブック (Z会)
b. 単問チェックで中学入試基礎固め/文章題
単問チェックで中学入試基礎固め/図形
単問チェックで中学入試基礎固め/数