Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

栄光の森 (5年8月)

栄光の森に行っている間、親の方は下の子供を連れて旅行し、最終日に帰ってきた。会場のそばまで迎えに行ったが、迎えに来ている方が多かった。最終日だからだと思って子供に聞くと、毎日、同じような状況だったということでした。

 

参加者には以前のゼミで顔を覚えていた人が何人かいて安心したそうです。

 

いろいろ某情報サイトで書かれているような極端に生徒数が減ってる様子はこの栄光の森からは感じられませんでした。

 

授業の様子は子供が好きな雑談が少なく、密度が濃かったようです。

 

テキスト、小テストをみると、試験問題からそのままとってきたような問題が多く、普段のより実戦的な内容だと思います。小テストの結果をもらったので、子供にどのようにして間違えたのかを確認して、算数はどうして間違えたのか分かっていないようなので間違えたところだけ、もう一度やり直しをさせて、解説しました。

 

得意な教科は伸びたけど、出来ない教科の苦手の分野は振り返りしないと効果が薄いかなというのが親の感想です。