Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

塾内模試やZ会とか

模試の自己採点をみると、算数が5割+α、理科が6割+αで、社会がやや下がったが、合計では+。前の塾でもそうだが、成績が上がるトレンドの時は理科が上がって、続いて、算数が上がってくるようである。多分、よく勉強するときは理科の方が点数が上がりやすいのだろう。

勉強しない時は社会だけ勉強するので、その点数だけすごく高くなるのだろう。

 

月末にも模試があるので、算数は5年でやった塾の教材で基礎的なものを復習でやることにした。つまづくところは、解説がついていないので、そこはZ会のエブリスタディーやステップアップ演習でまず親が勉強して教えている。(例えば、食塩水の濃度、比を使って解く解き方と面積図と天秤図)

単元で抜けているところをZ会で補うのはうちの子の場合、やや難度が高くてより基本的な問題が多い図形問題完全マスター等から始めるのが無難そうである。塾で習ったところで、怪しいところをZ会で復習するのは有りだなと思う。

 

理科だと算数よりできるので、Z会で抜けている単元を導入しても何とかなりそうだが、ひとりでやらせると、難しいところを飛ばしたりするので、やっぱり塾で一通りならって、怪しいところを問題を選んでやらせるやり方が良いように思える。

 

算数理科はうちの子の場合はZ会は予習用よりは復習用に使うのが良いように思える。

 

理はZ会が単元を終わってないのと2月号の内容が良かったので、やっぱり単元が終わるまで延長しようかなと迷っている。(社会の2月号の地理のまとめと、算数も12,1,2月のまとめは良かった。国語は積んどくだけになっており評価できず。)