Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

国語、社会、理科 (5年2月)

国語
メインテキスト、問題集
 エブリスタディーアドバンス:物語(場面、情景)/辞書の使い方
   


サブテキスト
 漢字日記 栄光ゼミナールの進度に合わせて進めている。
 
小テスト
 確認テスト、添削 

 

社会
メインテキスト
 エブリスタディーアドバンス:工業I、II

 新演習:農業、水産業、資源と林業、工業

小テスト
 確認テスト、添削

 

 理科
 ①塾:空気、ものの温まり方、気象の観察、天候

  新演習、確プリ、PlanDo⇒宿題:実力アップ、新演習
 ②エブリスタディーアドバンス:植物1、植物2 添削

 

 

 国語、社会とも添削問題のレベルが上がり、採点も厳しく、誤字もどんどん点数が引かれるようになった。第一回目の結果は国語、社会とも4年時にはとったことのない6割台であった。丁寧に解答を記入するようにアドバイスした。

 国語は添削の結果以外、確プリの結果だけ確認。こちらはよく出来ていた。

 社会は、確プリを横で見て、すぐにでてこなかったところ(鉄鋼の精錬に使う原料、材料)をエブリスタディーで復習させた。

 

 理科はこれだけカリキュラムが違うのにZ会を続けてよいのか迷っていたが、インフルエンザで学級閉鎖があった直後に、来週は学校自体がお休みなるだろうという事態で、結果としては、精度が高く取り組めるどうかは別にして、時間が足りないということにはなりそうもないので当面継続のままとした。

 

 しかし、上の子は塾とZ会でなんとか勉強はできそうだけど、塾に行ってない下の子は夏休み並みの春休みをどうしたらよいのだろうか? 長く学校が休みになって学習すべき単元が未学習になったり短縮されると、塾行っている子供とそうでない子供で、あとでとりもどせるかもしれないけど短期的には子供の学力に差が出るのではないだろうか?

 

補筆:2月28日夕方、栄光ゼミナールは3月2日からの休校を発表した。振替授業は行う予定だとのこと。