Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

z会短期集中講座と日能研模試

z会の短期集中講座に子供が行ってきました。記事は子供作です。聞き間違い等あるかもしれませんが悪しからず。

z会の短期集中講座(場合の数)に行ってきました。内容は、樹形図の問題と、道順の問題です。苦手分野なので身構えていましたが、あまり難しい講座ではありませんでした。僕は樹形図の問題の中でも計算で求められない問題にかなりの苦手意識を持っているのですが、先生がとても分かりやすく教えてくれました。授業の最後の時間に、北海道大学理学部(2014)の入試問題を解きました。僕は、「北海道大学」という5文字に圧倒されてしまいました。だけれども、その解いた問題自体はあまり難しくない(テキストの難易度とほぼ同じ)ので、テキストが高いレベルなのだということを理解しました。先生は、面白い数学の話(コンビネーションや、パーミテーション、それに数学の話以外の余談)を沢山してくれたので、とても楽しく学べました。

 

日能研全国公開模試

(親記載)

 アタックテストは復習テストなので、他の参加者が多くて範囲が広い模試に参加したほうが良いと考えて参加してもらいました。

 偏差値は65>2教科>4教科>60でした。

 国語で点数を稼ぐパターンは変わりませんが、前回より算数が点数、偏差値が良くなっておりました。数列の問題を丸々落としているのが目立つのでこの分野は復習させたいと思います。

 社会は、フォッサマグナについての大問がでており出来が悪かったのですが、新演習でも、エブリスタディーでもあまり扱ってないところでした。リード文をよく読むと解ける問題も含まれているので、単なる知識問題ではないとも思いましたが、こういった問題形式は見たことがなかったそうです。