Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

五年2月 国語の勉強

塾の課題、漢字と四字熟語を進めるように、一日分の量を決めて渡した。

 

国語のプリントの子供の解答を読んでみると、文章にまとまってない。余計なことはかいないし、ポイントは抑えているんだけど、それをまとめて、うまく文章にするのができてない。

ポイントがおさえてあるけど、うまく文章になってないのと、うまく文章になっているけど要素が入ってない解答はどちらが成長したと言えるのか?

150字程度の論述がうまく書けてない。とりあえず、そのことを指摘して、解答をつくったら自分でもう一回読み返すように話したが、意識するだろうか? 自分の意見はきちんと書けるのに、人の文章をまとめるのにグダグダの文章を書いていてちょっと驚いた。どの教科でもそうだが、たぶん自分の解答を見直さないのだろうな。

 

最近子どもが読んでいた本

四千万歩の男(一) (講談社文庫)

四千万歩の男(一) (講談社文庫)