Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

塾内模試(5年12月)

塾内模試の結果がでて、国語、社会が偏差値65付近で、理科が50付近、算数が微妙。

 

大きくない塾の模試なので、いわゆる四大模試との相関は分からないが、塾の中では国語と社会ができる子なのだろう。

模試の結果が出て、ますます国語と社会は勉強する意欲があがったようで、国語は記述・論述タイプの問題の答えに、塾の先生って、こういう風に考えるのだね。と、比較するようになったり、いつのまにか、線も引いて答えるようなってきた。

 

勉強する、伸びる、点数があがる、自己・他者の評価が上がる、意欲が上がるという良い波に乗っているのだろう。

 

理科は、前の模試の範囲の電流の計算もそうだが、塾で勉強してその時は理解していても数週間するとやり方を忘れて、模試で点数をとれなくなるようだ。現在、塾は力学、モーメントの計算をやっている。復習を適当にやっていきたい。

 

算数は基礎的な問題を繰り返しやるのに終始しているので、応用問題はほぼ0点なのは想定内だったが、基礎的な問題のできが6-7割だったところが気になるところ、家庭教師の先生と本人は見直しをした。

塾の最初の授業で自分で理解したところは試験でとりやすいが、何回か教わって理解したところは正答率が低い。忘れてしまうのか、そもそも理解したようにみえても実際はそうでなかったのか?もっと不思議なのはそういった問題でもテスト後見直しをしているせいか、数か月後のテストではできるようになることがあること。それだったら、テスト前にもできるようになるチャンスはあると思うのだが。

 

家庭教師の先生から〇〇が苦手という言葉は言わないようにと注意された。気分よくできるかどうかで、だいぶ勉強の効率が違ってくるのだろう。