Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

アタックテストでみる成績の変化 (4年1月)

11回目のアタックテストの結果がネット上で発表され、子供は国語を除いて過去1年で最も高い偏差値をとりました。参加者数が3500人から2700人と減っていて、高学力の層が抜けたのでは? 疑う親がここにいますが、高学力の層が抜けた疑惑は留保して、成績が上がったのは事実なので素直に褒めたいです。

 

成績変化ですが直近の2回分の平均と、年度の初めの3回分のと比べると、国語が+4、算数が+5、理科が+8、社会が+1でした。この前の三回の平均との差は、国語 +-0、算数が+4、理科が+5、社会が+3でした。

 

算数は最も時間をかけていたのに今まで成果が出ていませんでした。最後になって(は)、上がって良かったです。多くの方が書いていますが、本人の実力にあった問題(分野によってそのレベルがちがうのがやっかいですが、それを見定めるコツがあるように思えます。)をできるようになるまで繰り返すというのが、算数の復習テストでの手っ取り早い成績の上げ方のように思います。

 

参考になった本

合格する親子のすごい勉強