Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

新年度の計画で修正が見込まれる事項

塾のシラバスをみて、今後、影響が大きそうな項目をチェックしました。

 

出そうな順に

① 春の合同説明会

② 春の学校説明会

③ 週末や長期の休みの他施設を借りて行われる塾のイベント (新年度前半まで)

④ 塾の授業 (小学校)

⑤ 塾のテスト

⑥ 秋の学校説明会、学園祭

⑦ 週末や長期の休みの特に他施設を借りて行われる塾のイベント (新年度後半)

 

①~③は無い(か、あるいは動画で置き換え、規模の縮小)ことを前提に考えた方がよいと思えてきました。

 

 

③に関しては得意な国語だけでも難関選抜ゼミのかわりになりそうなものを考えておきたいです。

 

④は学校が休校するようになったら、リスクはほぼ同じと考えて、休みになるか、お休みさせたい。5年なので無理する必要はなし。

 

算数は現在、Z会の比重が高くなっていますが、今後もこの傾向が続くと思えるので、Z会の算数の、テーマの導入の解説がない、私が思う欠点を補うため少し前に買っておいた「秘伝の算数」を本人に勧めました。語り口が面白いのでしょう。コラムや関心あるところをつまみ食いして読んでいました。算数はZ会で予習⇒塾で勉強⇒塾の宿題・復習の流れでやってきたが、塾の授業がなくなってもよいようにしておかないと。

 

小学校が休みになるのがボディーブローのように効いてきそう。漢字の書き取りは結果は悪くないのだけど書き順がいい加減で、そこは小学校で直してもらえないかなと思ったりしているし、小学校の理科とか社会の集団でのデスカッションは表現力、討議する能力を育てるのに大切だと思う。

 

⑤は模試は授業ではないのでリスクは低そうに思えるが、自塾以外だと換気がされる環境か等が気になる。

 

秘伝の算数―算数の世界を楽しく極める (応用編(5・6年生用))

秘伝の算数―算数の世界を楽しく極める (応用編(5・6年生用))

  • 作者:後藤卓也
  • 発売日: 2004/02/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)