Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

算数の勉強 続 (5年12月)

模試が近いので、久しぶりの親塾。

 

N進法を塾のブリントの問題を解きながら、知識的なところを新演習を使って解説。なお予習シリーズも買ってあるのだが慣れている新演習の方が使いやすい。(6年の予習シリーズも算数と国語を買ったが、算数は5年までで範囲が終わってしまうので親塾用には6年生の予習シリーズはいらなかったと思う。新演習は立体図形が4年、5年、6年と別れてしまっているところと、速度の後に比が来る並びはどうかと思うが、全体をとおして例題は基本的なものが選んであり、そこを使う分には使いやすいと思う。)N進法はもう少し慣れる必要があると思われた。

 

塾のプリントの書き込みを見ると、ニュートン算は出来る問題とできない問題があった。時間が短くして仕事が終わる条件から作業者の数を求めさせるような問題で、時間が短い時にも同じスピードで仕事が進むという暗黙の了解が分からないとかいう。

時間がたつと作業効率が変わってくる問題は普通は中学入試はでない、大学入試だねと答えた。(途中でお手伝いに来る人がいるとかいう問題をみたことあるけど。)

 

ざっとプリントで間違えた問題を解いてみせて、自分で翌日にもう一回解くように言った。

 

追記: 授業⇒居残って宿題(復習):答えを覚えていてやり方がうろ覚えでもできる⇒家庭教師の先生にできなかったところについて質問され、答えらないと解説をうける。宿題になる(当日か翌日やる)。翌週に宿題を見直し。⇒しばらくして、塾で復習回 (定着7割弱?)⇒ 親塾で見直し、やりなおし