Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

過去問1回目

過去問のコピーを用意して第一希望の学校を1年分やらせたところ、合計で合格最低点の約8割ぐらい。国数は合格最低の割合には達しているのだが、理社が大幅に下回っている状態。国数で点数を稼ぐ余地が少なさそうで、理社を何とかしないけないと思った。

 

夏休み、結構頑張ったと本人から聞いていたので、一緒に歴史をやり直したところ、過去問が細かい知識というよりは流れをつかんでいないとできない内容。学校の教科書を見たがこれで流れをつかむのが良いように思えた。(教科書は図表がきれいだし、親世代の時とちがい、歴史と公民が別れていて充実している。必要ならここに書き込みすれば良いと思う。)

 

理科も見直しをしないと。こちらはノートを作って解答を自分でよんでまとめてもらうか。一緒にやらないとやらなさそう。

 

これまであまり2番目の子の受験には直接かかわってこなかったけど過去問演習は関わらないといけなさそうである。

 

少しは外にも連れて行かないと思い、野球観戦に連れて行ったが気分転換になったかな。

 

過去問

 仮の受験校がそろったところで、過去問題集を買って、親も算数を1年分時間を決めて解いてみた。複数回試験がある学校だと同じような問題を繰り返し出している学校があり、そういった場合はやはり受け続けた方が良いのだろなとおもったり、1日目でダメだった場合に抑え校を受ける日程をどうするか悩みました。

 抑え校はまだ見に行ってないので見学をしないといけないし、その結果、現在、チャレンジ校1、第一希望1、併願2,抑え1校に場合によっては受けられる学校をもうひとつぐらい考えないといけなくなるかもしれない。

 午前午後と2校ずつで3日目まで入れて大丈夫なのか。

 理科と社会(第一希望だけ複数年)も1問ずつ解いてみて、塾の基本的なテキストを夏休みきちんと繰り返してやり知識を定着させることが必要だと思い、子供にそうするように言いました。

 

 

 

首都圏模試②

首都圏模試(合判第2回)を受けてきました。

 

本人が出て来たときにいったとおり理科がひどい点数でしたが、総合で偏差値はあがっており、併願校の%がでて、抑えに入れた学校はラインを超えたので、親としては前回よりはおちついて結果をみれました(この時期の%は関係ない、あくまでも直前までこの偏差値を維持した場合のものでしかないので、あくまで気分的な問題です)。理科は抜けている分野見つかったと思って、魔法ワザを使って、きちんと復習をさせました。校内模試でも理科が悪いので、夏休みは理科を重点にやらないといけない思いました。

 

算数は意地悪な落とし穴がある問題に引っかかっていましたがあまり本質的なところではないのでそこは構わないかなと思いました。こういった問題が正解かどうかと本番の試験に関係ないように思います。自塾内の模試の偏差値が少し下がっているのは塾の方がより応用的な問題が中心で下位の方のクラスにいるとそのレベルの演習量が少ないのが結果に影響しているのでしょう。

 

第一希望として考えている学校に見学に行き、先生、生徒とも話をして、このまま第一希望は変えずに行くことにし、塾にもそれも含めて志望校を伝えました。

 

 

 

 

 

首都圏模試

結局4月の模試は首都圏模試を受けました。

上の子が受けた時の四谷大塚と比べると易しめの問題が多いがそれだけない点数をばらけさせるような問題もありました。ただ、典型的な問題が多いので塾に通っていて真面目にテキストを丹念にやっていればそこそこの点数までは取れたのではと思いました。対策にと思い買った首都圏模試の過去問と比べると若干難しくなっているように感じました。

 

算数で計算間違いやら問題文の読み間違いで点数を落としていたのを指摘しました。今月の校内模試ではそのような間違えはなかったので修正しつつあると一安心。塾でも志望校別特訓などで実戦的な訓練を始めているのでそれが効果を上げてきているように思います。

 

現在の塾内での順位を考えると併願校にと考えているところが現実的かもしれないし、もう少し入りやすいところも入れておこうと考えています。

 

首都圏模試は各学校別の志望者の偏差値の分布と平均が過去2年分の平均と志望者数とと一緒に載っていてデータがみれます。これをみると偏差値は足りてない第一希望の学校も志望者の中では真ん中ぐらいでこれからどうにでもなるように思います。四谷大塚は第一希望とたしか第二希望まで1年前の受けた合格者と不合格者の分布が載っていたのですが、首都圏模試はそれがないので根拠は薄いのですが。

 

4月、5月の模試の結果を見て、第一希望は変えず併願校を厚くするということを考えております。

 

 

 

 

 

三番目 4年3月 眼鏡を購入

 

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三番目はどうもよく見えてないのではと思って眼鏡屋に連れて行ったところ視力が0.1を割っていた。一番前でも見えないかもしれないと言われた。学校の健診では0.3ぐらいあったらしいが、10か月でかなり進んでいたようだ。眼鏡を早速作った。

 

ロジカル国語の後半の論説文に入ったら途端に躓いたので、Z会(普通のコース)をやっている。ヒントを出しながらだけど大体できているかなという感じ。音読させている。麻布の先生の問題集、それぞれ初級編が終わりそうなので、次は論理国語を1年生レベルからやろうかと思っている。マイクラのガイドブックを欲しいというので買って与えた。

 

算数の受験コースはむずしいようなので断念。市販の四谷大塚の計算ドリルをたまにやらせる程度。

 

理社はやはり公文の問題集をやらせているのだが、こちらは自分でやることもある。

 

眼鏡を作ったのが良かったのか、親が勉強を見るようになったがよいのか最近明るく話しも多くなった。学校のテストも気になる点数を取っていることが多かったががそれほどでもなくなってきた。

 

4年用にZ会タブレットコースと、進研ゼミの中学受験コースを申し込んだ。本人はプログラミンの勉強がしたいと言っているが、Z会タブレットコースを申し込むとついてくるのでそちらをやってみることにした。

 

 

6年3月5日 算数

 

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 2番目の子供は上の子供とは違って、算数はここは出来ないという単元はないのですが、応用レベルは全くできないというレベルです。塾での人間関係もあり下の方のクラスに定着していて易しい問題を繰り返してやっているのでやむ無しです。

 苦手そうなところで四科のまとめをやらせてみましたができてました。しかし、ステップアップ演習だと6割程度というレベルです。

 うちで少し難しい問題(塾の教材でうえのクラスでやっているもの、ステップアップ演習)を分量を加減して追加で行うことになるでしょう。

 

 一番目は定期考査で平均を超えたとのこと。学校の勉強中心にしたのが良かったと思う。2年生になってもこのままでいってほしい。

 

 

 

 

 

 

6年2月 歴史の復習

歴史がまずいということで、5年の時の社会の小テストをコピーしてもう一度やらせていたのですが、結構できない。テキストもプリントなので索引がなくこういった時に親が便利なのが、算数でも使っている「自由自在」。写真も豊富でみせながら教えています。

 

 

 

moveの新しくでた「日本の歴史」(理系がほとんどなのに人文系であることも珍しい)をジャケ買いしたのですが、中学受験には詳しすぎてそのためだけに買うのはあまりおすすめできない。イラストがインパクトが強いので印象にのこりやすいといえばのこりやすいのですが。

 

 

塾では4月までに一通り単元を終えるので、これからの外部模試はどうしようかと悩んでいます。偏差値帯からするとチャレンジ校を除けばY50代。上と同じように四谷大塚をうけるか、サピックスオープンにするか、サピックスオープンだと午前午後で体力的に持つのか、試験難しくてダメージ食らわないかとか。

 

あとは合同説明会を申し込みました。

キリスト教学校合同フェア

読売げんきフェスタ、等