Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

読書

買い物で立ち寄った家電量販店で見た限り唯一混んでいた売り場が、DVD&ゲームソフト売り場でした。今週末はみな家で遊ぶことを主に考えているでしょう。我が家は、ネットフリックスと契約したのでそれを見たりすることになるのでしょうか。

 

申し込みをしていた入試報告会が中止になりましたが、その資料が送られてきました。そのなかに有名中学で出題された作品が紹介されており、子供が興味をもった、黒川裕子さんの「夜の間だけ、シッカは鏡にベールをかける」という短編が入った本を注文したが子供は先週、読んでしまったという。

 

私の本棚の桜庭一樹さん(「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」、「赤朽葉家の伝説」等)、筒井康隆さんの本(「東海道戦争」、「文学部唯野教授」等)も読んでしまい、レヴィ・ストロースの「悲しき熱帯」にも手を伸ばしたらしい。新しく買った、サン・テグジュペリの「夜間飛行」も読んでしまったらしい。子供が読む面白そうな本を探しています。

 

健康を害さないように人混みを避けたうえで散歩はしたいところです。

 

 

小学校はさらに一か月以上休みになるそうな。早く、在宅で授業を受けられるようにしてほしい。

 

一方、塾は塾弁なし&帰宅ラッシュと重ならないスケジュールに変更された。これだと、小学校や学童よりは通学の頻度と授業時間を考えるとリスクは低そう。小学校と塾から離脱して勉強教える余裕は親にないので当面通塾継続としました。

 

塾もいつお休みになってもおかしくないと思うので、通信教育中心で回るように考えていこう。

 

4教科以外はどうなるのだろう。音楽系の習い事は学校と同じでお休みである。