Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

理科の勉強 (五年1月)

【授業のフォロー】

親的には、力学は塾のプリントが分かりやすい。理解できないところは、「カリスマ先生の合格授業」をみるかそれでも分からないところは塾で塾生向けに配信している授業動画をみている。(子供は勧めても、チラ見だけである)

 

教えるのは塾の小テストのやり直しをさせてできないところを解説して、同じような問題を魔法ワザ 理科(知識・思考問題)で補う程度である。予習は別にして、これだと週に一時間も使わない。

 

逆比の使い方が慣れてきたのが良かった。

 

【抜けている単元】

問題集をみて、気がついたが、力学の単元で振り子(とエネルギー保存則的な事項)が抜けている。カリキュラム表をみると、塾だと夏休み前に振り子をやっており、6年で春にもう一回、授業があるようだ。

 

Z会だと、ふりこは多分6年の3月である。1月までで退会の予定であるので、主に塾で任せておいて、2月の第一週の休みの時に、補おうと思う。

 

4年もそうであるが、5年も年末から2月ぐらいまでは塾のカリキュラムが緩いので、遅れているところを補うには丁度良い機会だと思う。親が教えるなら、学校の理科の教科書を一緒に見た後に、簡単な薄い問題集をやらせる程度だろう。

 

〈追記〉

Z会の12月の添削が返ってきた。点数的には一回目は7割で、2回目は3割。理科も苦手分野はZ会を本人だけに任せてやらせても効果が薄いと思う。

後半部分のポイントを確認して教えないと。

6年2月号の力学は分かりやすいと思う。この辺りは慣れだと思うので適宜使うことにした。社会と同じように冊子の中に答えのページをのせるか答えだけ印刷できると使い勝手が良いのだが。