Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

算数の勉強 R2年4月

 塾のアナウンスだと、動画(第2週からはライブ映像+チャット)でインプット、教室再開後の授業でアウトプットを行うそうです。しかし、諸外国の例を見てもこの事態が1か月で終わると思えないので、アウトプットは親がやったところをみて子供に内容を聞くことで行おうと思っています。親の方がだれ気味でありますが。

 子供も大変だと思う。週末を除いて、動画授業などを含めて、一人で5-7時間程度勉強させるスケジュールを組んで、課題は7割程度やっている。週末はスケジュール調整日でここで遅れている課題をやるように促している。また、多少スケジュールは進行を早めに設定しているので課題が予定通り進行しなくても塾とZ会のスケジュールには間に合っている。

 4教科以外の音楽、図工、家庭科、体育、英語はどうした良いのか。うちの場合はそれらの方が問題で、通ってる音楽教室もずーっとお休みなのでうちにある楽器を使って練習するように話した。週末は近くの公園に行ったがそれなりに人がいて運動できるスペースなく帰ってきた。多少、散歩した程度。今週末は人混みを避けながら、もう少し体を動かしたい。

 

以下が本題

① エブリスタディーアドバンスト 4月号
   割合とグラフ (この前半部分が今月の塾と重なるので秘伝の算数はお休みと思っていたが、相当算/還元算の説明で使用)
   相当算(新演習の今月)・仕事算・のべ算(新演習 5年10月?、6年2月)


② 塾:新演習+PlanDo+実力アップ
   割合と線分図 
   割合の利用 百分率と歩合 (ここに相当算/還元算が入っている)
   消去算(Z会5年2月で既習) 代入算(Z会にはない単元、練習問題で取り扱われている)  

サブテキスト
a. 計算日記・計算ブック
b. 単問チェックで中学入試基礎固め/文章題
  単問チェックで中学入試基礎固め/図形

 ①(②)の復習として、月間号のレベルアップ演習を子供に選ばせてやる方法だと問題に偏りが生じ、すべてやらせようとすると難しい問題で躓きそうなので、易しそうな問題が多いbに変更した。交互に4問づつ解いてもらっている。

 

4/14追記:塾から4年の確プリが束になって送られてきたので、スケジュールにこれに充てる時間を組み込み修正した。