Z会の国語の先生は、5年生になって変わったのを子供が気がついたのは先月でした。週末、一緒に解説を聞いたときに、子供が「この先生、分かりやすい」と言っていました。
通りやすい声と微かに変化する表情が気になりみてしまい、目の前に生徒がいないはずですが臨場感が伝わってきます。確かに説明が上手いです。記述問題で子供が導きやすい誤答例をあげて、なぜそれだと間違えなのかを解説しこれだと点数はどれぐらいですとはっきりというのがよいと思います。
動画では、問題で考えなくてはいけない、作品の箇所が最初から白板に印字されており、先生はそれに線を引きながら説明するので効率的です。Z会×エクタスのHPに、動画がありますが、それと同じ形式です(先生は違います)。Z会×エクタスはチャット機能があるそうで、別の「担任」がいて子供の質問に答えてくれるとのことでした。難関選抜ゼミ(以前の情報だと案内がもう来ているはずだが来ていないし、来ても行けないので)の代わりに国語だけ申し込みました。
ジーニアスの代表の方がツイッターで動画の作り方についていろいろ書いてましたが、うちの塾は通信教育のZ会と同じグループなので、そのノウハウを教えてもらって上手く動画や双方向の教育システムを作ってほしいです。5月から通塾出来るかわからないしできても、また第二波があるでしょうから。