Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

偏差値表を見ながら

最近は声掛けと家庭教師の先生と相談、塾への迎えが仕事になっている。

 

受験校を選ばなくてはと思うと、一覧性のある表を見たくなり、四谷大塚の偏差値表を時々見に行ってしまう。そこで気になるのは、隙間のゾーンがあること。同じ受験日の魅力的な学校と学校の間に結構大きな隙間が合って、その隙間の横、つまり午後とか翌日に丁度その隙間を埋めるように学校がいくつかある。

 

どこかの塾の説明会で、受験校の選び方について、最初に一番高い偏差値の学校を受けるのは辞めた方がよい、理想的には徐々に上がるようなパターンが良いと言われたように覚えているが、もし、1日に、実力ぎりぎりかそれ以上の学校を選ぶとすると、悪いパターンにならないように、1月校は十分入れるところを受けておくべきなのかもしれない。

 

子供が1年後どんな偏差値をとっているかは親の期待値程度なのだが、1日にここしかないと思うと、1月校も受けるところは決まってきそうに思うし、3日校に本命校を持っていると、1日校でも候補の学校はいくつもでてくるので、結果として学校は広い範囲で選べそう。

 

まあ、1月校と1日校と3日校でそれぞれ候補を考えておき、夏ごろまでに本命校を絞っていけばよいのかと思っている。

 

最近の子供の言葉、「特徴のない学校の方がよい。押し付けられることがなさそうだから。同調圧力という言葉、知ってる?」 中学受験をしない子の方が子供らしい期間が長いので、それはそれでよいのではないかと思った。