Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

6年4月の勉強

こどもはGWも塾の講習があり行っている。親は、講習のあとに買い物に連れて行ったり気分転換を図っている。塾以外では勉強するのは一日正味2時間はないと思うだが、あまりきっちりみていない。

 

というのは、前も書いたのだが偏差値60付近より上を目指すなら、細かいところも注意して答案を書いたり、細かい知識を頭に入れたりと、自分で努力するところが大になってくるのと、子供はやれと言われる割にはやらないのが分かったからである。いう方も疲れるので、塾で子どもが聞いてきたアドバイスを確認して適当に声掛けするだけである。

 

子どもと話をしているといろいろ勉強以外にやりたいことがあるということが分かったので、時間がみてやらせてあげようと思う。そのほうがまだ集中して勉強するように思える。

 

算数は塾のプリントをやっているが基礎的な問題は8割程度できるようだが応用的問題は2割程度で塾の授業を受けた後で、本人曰く5割できるかどうかだそうで、そのあと家庭教師の先生と振り返りをやっている。本人も苦手意識があり、やりたがらない。(親が声かけるとついその苦手意識を強化するようなことを言ってしまうのでこれもあまり言わなくなった理由の一つである)

 

理科はコアプラスをやっている。

 

社会は論述対策の講座で人名の漢字が適当に書いていて減点される。この点はZ会時代から変わってないので、そのうち、添削で指摘されたところをまとめて、書き取りをしないといけないと思っている。

 

国語は合不合で良かったせいか、本人も自信を持ち塾で難しい問題を出されても楽しんでる。

 

 4月の読書