Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

鍛錬 (算数 6年5月)

塾でやっている算数の演習結果や、塾内模試の結果をみて思うのですが、やってない分野はなく、やりなおしするとできることが多い。試験でできないのは、練度が低いから。

塾の教材や熊澤先生のブログをみて、この時期は、どんな基本的な問題に対しても短い時間で正確に答えをだせるようになることを目指すべきだと思えてきたのです。

こどもは単元を終わらせているのでやってない分野はなく知識としては持っているのですが、それを試験で使いこなせるようになっていない。そのレベルまでできるようになるのはどうしたらよいか、塾の授業を含めて、4回やると苦手の分野でも流石にできるようになるようで、3回だと足りない感じがあります。そのなかで、答えが合った問題も一度はやり直して練度を挙げた方がよいです。

子どもには熊澤先生のHPをプリントして、このレベルまでやらないと試験で点をとれるようにはなれないのだと言いました。効果あったのでしょうか。