Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

算数の勉強2 & 理科の勉強(5年8月) 

塾の確プリとリタプリ(復習テストとそのまた復習の問題)をやってみたところ、両方とも6-7割程度。やはり親が介入しないと塾の方も抜けが大きくなる。アタックテストも近くあるので、夏期テキストの復習と、リタプリをもう一周やるようにさせたいと思います。

 

日能研の先生のブログで、「2学期は氷河期だ」と、書かれていましたが、塾も小学校もやることがたくさんありそうで、スケジュールがきつくなると思います。Z会では算数は最大の難関の相似比をやってしまった(こちらの完成度はかなり低いので、今はやった方がよかったか親としても自信がない。氷河期を早く迎えてしまったかもしれない。)こともあり、今後はペースを落として塾の進度に合わせてやっていけば良いと思っています。(Z会は速度で比を使った解法がでてくるかもしれません。ここは塾では6年で習うので欲張れるなら5年のうちに一回やっておいてもよいのかもしれません。)

 

理科は分野によって不得意、得意があるのですが、不得意分野の苦手だという意識が少し軽くなったと思います。Z会の今月号の化学分野のテキストがよくまとまっておりよかったのと、実験教室でわいわい言いながら、実験するのが楽しいようです。

 

化学は分子論の入門までやっており、小学生の知識を超えている。多分、現実の入試では、あらかじめ知らなくても、そのときにリード文を読めばできる問題としてだされるのだろう。子供は「そういう考えも、面白いよね」と言いながら読んでいた。このあたりは、知識として覚えこむというより、一度触れていればよいのだろうと思う。

 

残念ながら、Z会は、理科の方も、9月以降ペースをかなり落とさざるおえないと思っております。そして理科も多分、6年では取らないと思っております。(ある特定の分野だけやり直したいときの為、受講だけ続けるのはありかなとも思いますが、6年の前半は物理分野で、Z会の物理分野って難しいのではという先入観があり迷っています。)