国語と社会はZ会が中心で回っているは変わらず、国語は駒場東邦のHPに推薦図書があったので、そのなかから、子供が好みそうなものを買ってみた。読んだらしいがまだ感想を聞いていない。
子供と本屋に行ったときに、「文豪たちのすごい謝罪文」という平積みされていた本を購入。帯の内容で迷ったが、まあ、こういう本も人生に役立つだろうと考えた。上記の本よりこちらの方を子供は読んでいるかもしれない。
宇治、奈良に行き、平等院、興福寺、東大寺、唐招提寺、法隆寺ををまわってきた。空いており、阿修羅像を独占して見れ、親は幸せだったが、子供はどうだろう。法隆寺の中を歩いて古代の道はこうだったのでは話しかけると、「こういう道は好きではない」と言ったが、感想を持つのは大切だと思うと返した。
帰りの新幹線のなかで、Z会の社会の問題をチェックした。奈良時代の出来事の順番を並べ替える問題があったが、さすがにそこまで聞かれないではと思った。ちなみにwifiはつながるが、東海道新幹線内では30分ごとに切れるので、Z会のアプリを使いながらの勉強には適さないと思う。
国語はカリキュラム通り進めている。社会は多少遅れ気味だが来月は早くも江戸時代である。
