Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

確認テスト

アタックテストでは、国語と社会は超えろ自分の過去最高偏差値、算数、理科は目指せ自分の最高偏差値というのを目標としました。

 

そこでテキストについている確認テスト(いわゆる確プリです)を毎週やることにしました。国社は間違えるところが少ないので、ここを抑えれば、もう少し伸びるよという言いやすいので助かります。国語はZ会中心で必要ありそうなところは予習シリーズも見せながら教えているのですがやはりさらった読んで解説しただけでは身についていないところがあるようです。確認プリントで間違えたところは一緒にもう一回解き方を確認し、必要あればテキストの類題をといてもらったりしています。解き方の定着が本来の目的ですが、アタックテストの結果が悪いと、本人は(それより親が)どんよりした気分になりますので、その予防にもなります。

 

確認テストにあたるものが予習シリーズの週テストだと思いますが、国語は著作権の問題で問題集は売られていないようです。

 

算数は計算のスピードは上がってきたのですが、分数がテーマになってから、計算間違えが多く苦労しています。普通なら六年生で習う分野ですし、Z会のブログを見ると中学生で数学で躓いているところをさかのぼると分数と比だということですので、ハードなところだと思います。この壁を突破できれば少し上がるような期待をしているのですがどうでしょうか。