Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

塾の再開に当たって考えること

塾が再開になりましたが参加させるべきなのか正直迷いはあります。

 

調べたところで判断するに、うちの子どもがコロナウイルスに感染しても生死に関わることにならず、2週間もすれば回復する可能性が高いこと。問題はよくこの頃聞く「公衆衛生上の問題」が生じるのに加担するかもしれないこと。小学校での集団感染は調べる限り報告がみつからないし、あまり考えなくてよさそうだが、塾の1クラスは人数こそ学校より少ないが密度が高いし窓もない教室もあるのでその分ややリスクは高そう。塾は週に数回しか行かないので毎日体温を測っていけば、自分の子供が感染しても自分の子供が更に広めるリスクは低いかもしれない。塾の先生の体調の管理はやっていただくように信頼するしかないと思っています。

 

想定する子どもが感染した場合の最悪のシナリオは濃厚接触している家族が感染・発症して(多分発症しなくても、ほとんど)自宅から出られなくなること。重症化するリスクは子供より高いが、うちには高齢者がいないのでまさかのリスクは考えなくてよい。

 

親が考えておかなければいけないこと

・学校は4月から再開されるのか?

追記(3/21):されなければ家庭で出来ることはやるとして、中学の受験勉強に関係しない勉強が抜けてその後に影響しそう。(うちのばあいは、下にこどもがいるので、そちらの方がより心配)

 

・塾に行かせるとして、今後、通っている塾が一時閉鎖になったり、今後の情報でリスクが高いと思えたらどうするか。

追記:Z会への時間配分の傾斜を強める。あるいは対策がしっかりしていると思われる塾があればそちらにうつる。

 

コロナウイルスの流行が、あと何か月か続くとしたら、何がどうなるのか?

追記:ITを使った教育システムが拡充することを希望。説明会も動画でみれるようにしてほしい。