Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

合同説明会

全国的な不特定多数が参加する大規模イベントの開催は避けた方がよい。19日の専門者会議の先生方の記者会見をNHKのサイトで見てましたが、このようなことを言われていました。この流れだと、合同説明会はしばらく開かれない。

 

この2年間ほど続けて、よみうりげんきフェスタに参加していろんな学校の先生に直接質問させていただいて、親的にはとても中学校のキャラクター、特徴を知るのにすごく役立ったのですが今年は中止になりました。この説明会でお話を聞いて、去年は、文化祭(+学校での説明会)に行き、希望する度合いを測っていました。おととしは、入学した子供はみんな、塾に行っていましたか。いつぐらいから塾に行ってましたか、学校は一クラスあたり何人ですか、入学してから塾は行ってますか? 子どもの間のトラブルはありますか等々を質問しました。

 

寮のある地方の学校を受けたいという希望は子供の方が強く、親も受験の可能性を否定してはいません。こういった合同説明会には寮がある学校も参加していて学校まで行かずに直接先生のお話を聞ける貴重な機会です。学校説明会がすぐに定数に達してしまい参加できない学校でも合同説明会では並べばお話が聞くことができます。5月のベネッセか、そのあとの日能研のが開催される状況になるとよいのですが。

 

うちの子は「ここは受けない」と簡単に言います。関心があって文化祭に家から2時間近くかけていった学校でも。夏休みに遠くの学校に見学に行くとしたら、私はホテルの近くでかき氷食べているから、あなたが行ってきてです。