Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

雑感

親は過去問のプリントをして渡して採点をして、ときどき声掛けをしたり、説明会の申し込みをしたり(大体一杯になっていて申込できない)しているなかで、塾の算数のプリントの整理をしていると1学期よりだいぶ先生の説明が書き取れるようになっていて、理解できるようになったんだと成長を感じられました。偏差値はあまり変わってないけど、中身はだいぶ変わったんだと思いました。

 

5年の秋までやっていたZ会の算数はサブノート+練習問題(典型題+応用問題)となっていて前の塾も同じような教材の作りでした。うちの子の場合はそれで特殊算はかなりできるようになったと思います。しかし、速さや図形やその他の、より思考力が必要で試行錯誤して解くような問題は今の塾で鍛えられている状況で、まだよくできているとは言えない状態です。あのまま続けても今よりできるようになったとは思いません。

 

私立全落ちしたら、授業時間が違うし、1年から塾だねと子供と話している中で、Z会(の通信教育)にするかと水を向けてみたら、「Z会はつらかった」と、否定的な答えが返ってきました。得意な社会や国語も含めて今は、塾が楽しいらしいです。最近は長く残らされて勉強することもあるのですがそれほど苦ではないようです。勉強でなくて先生の雑談や他の生徒さんの反応とかが楽しいのかもしれません。得意な教科の先生については設問の作り方が上手いとか一端のことを云います。