Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

夏休み

2番目の算数のテキストをみていると、簡単な入試問題をまとめたものを夏期講習でやっている。まだまだ割合、比が慣れてないなと思った翌日、80%に効果あると広告を見て、親がこれ良いかもと言ったら、20%に効果がないじゃない。うちはきっとこっちだね。と、切って捨てられました。1番目の時も思いましたが中学受験勉強すると大人になるのが早くなります。

 

1番目は算数が苦手だったのが、数学になってどうなるかは心配をしていたのですが、担当の先生と相性がよく今のところついていけているようです。数学以外の教科で課題の提出が思わしくなかったので親が主導して夏休みは計画的にやらせました。レポート系の課題が多いのですが課題を出すと丁寧に添削して返されます。出さなくても催促はほとんどされないので2学期もこの点は気が抜けません。学校が忙しいので塾は科目を絞ることにしました。

 

3番目は夏休みに体験を兼ねて夏期講習に参加させましたが、きついから行きたくないとのこと。パズル系の問題が多く出されていて、それが解けなかったとのこと。無理させてやることもないので、しばらくは塾は行かせないで様子をみることにします。Y40台を狙うとして、通信教育+家庭教師の組み合わせで中学受験乗り切れないかなと思ったりします。Y40ぐらいの学校の過去問をみると塾の5年生のレベルの問題なので早回しは必要ないです。通信なら、Z会も四谷も早回しなので進研ゼミかな。栄光のオンラインは難関校向けになっているし。四谷の通信に5年生で入って4年生のカリキュラムから開始で良いのではないかと思ったり、中受自体合わないかもと思ったり、小学校の教科書の難しめの問題を中心に出してくれる学校がどこかにないのかと思います。

 

子供のスケジュールに合わせて休みをとって、南の、少し観光地から離れた、人口数万の町に宿をとりました。野菜がものすごく安く売られて申し訳なく思ったり感動したり、この辺りに住んでいたら中受は特殊な場合しかないのだろうなと考えました。