Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

10/08 学校説明会

都心の女子校の説明会に出席。

新しくかわられたばかりの校長先生は、すごく雰囲気のある方でした。これから思考力・判断力・表現力を伸ばすようなところにも力を入れていくというお話でした。ただ、具体的にどうしてくかのお話はその後の副校長先生、主幹の先生でもあまりでてきませんでした。

学校の授業見学でも、先生が一方的に話しているのを真面目にノートとっているというクラスがほとんどでした。教室内にクラスの生徒さんが書いたものがものがほとんど見当たらなかった点もうすこし生徒さんが、声をあげるところあってもとおもっていたら、地下のカフェテリアで笑い声が聞こえたので少し安心しました。

 

上の子の学校の説明会の動画を見ていたら、基礎・基本を大事していますという説明で、保護者目線だと、いやいやこの学校は相当、思考力・表現力重視の授業で基礎基本はおうちでどうぞだと思う。こちらも学校のアピールと実態が乖離していると思いました。動画に含まれている生徒の話や授業動画でそのあたりはわかると思う。

 

親としては上の二校とも、2番目の子供にとっては今はちょっと居心地が悪いと思うのです。サイズがあっているかもしれないけど、足に形があってないくつをはくような感じになるのではと思うですよね。違和感あるけど履いているうちに合うのか???みたいな。子供もどんどん変わってるので1年半後はどうだかわからないのですが。

 

現時点で、親子とも進学にしてもよいと思っている学校 1、保留3(親は受けても良いと思っているが子供は?と思っている学校 1、親はどうだろう?と思っているが子供は受けても良いと思っている学校1、親が見に行って受けさせてもよいかもしれない思っているが子供が見に行ってない学校 1)。現時点で受けないだろうなと思った学校 4(親または子供がここは合わないと思っている学校2、行ってみて良いなと思ったけど遠くて無理だと思った学校2。)