Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

去年を思い出して

1番目の場合、地方に学校を受けに行きました。親は2回、子供は1回しか学校を見に行っていません。首都圏からも受けに行く学校なので会場で同じ塾の子供とあったと聞いています。

 

Google Map+楽天トラベルで探して、学校から便がよさそうなホテルをとったのですが、温度調整がダメで、夜あまり寝付けなったそうです。下調べに行くときに、ホテルもきちんと見た方が良いと思います。

 

1月校はここと、落ちた場合は持ち偏差値-15の、ここなら合格もらえるだろうという学校を受けることにして出願はしました。2月受験の最後の学校に向けて難易度が高くなるようにしました。

 

困ったのは地方校でよいと子供が言い出したことで気持ちを立て直すのに時間がとられました。

 

最初に受けた学校に合格を戴いたので、2月校は持ち偏差値+5以上の学校をいくつか受けて、1月の合格を戴いてから受験を決めた+10以上上のところだけ落ちてあとは合格を戴きました。本人の努力もありますが、受かったところとは試験問題との相性が良かったのだと思います。模試と合格の関係と言いますが1番目のように極端に文系科目と算数との偏差値が離れている場合は試験との相性や対策で得意科目の偏差値に近い学校に合格することは可能だと思いました。