Shirokumayamaの中学受験備忘録

中学受験(2024)を伴走しながら考えたこと 時々2022年終了のことも書いています

2021-01-01から1年間の記事一覧

国語の勉強(6年2月)

塾の帰りに、国語の教材の内容を聞くが、感想はさまざまである。以前にも書いたが、子供同士の関わり合い中心で、本人の関心のないような場面が出てくる作品は関心が無いようである。前と違って何とか解答はしているようだ。 (追記:Z会の2月号が丁度、この…

理科、社会の勉強(6年2月)

ちょっと時間があったので、海に連れて行って、磯遊びをしてきた。帰ってきたら勉強するという話だったが疲れたのか、寝てしまい、起きてこない。 塾も時間が延び、帰ってると9時半ごろだからそこから少し復習して、10半ごろには終わるのだが、なかなか寝付…

算数の勉強(6年2月)

塾では2月までに算数の単元を一通り終えて、演習の割合が多くなった。現在は、子供の属しているクラスは基礎重視である。この間は立体の授業があり演習で平均弱ぐらいであったようだ。苦手の分野なので、これぐらいなら可と思う。去年の春ごろに比べれば成長…

閑話休題

全然受験とは関係ない話を書いています。 親は子供のころ海外の放送を聞いてその報告書を書いて送って、ベリーカードという、絵葉書やら、切り絵をもらう、BCLというのを趣味にしていた。 そのアルバムを子供が見つけてやってみたいというので、短波ラジオを…

塾内模試やZ会とか

模試の自己採点をみると、算数が5割+α、理科が6割+αで、社会がやや下がったが、合計では+。前の塾でもそうだが、成績が上がるトレンドの時は理科が上がって、続いて、算数が上がってくるようである。多分、よく勉強するときは理科の方が点数が上がりやすいの…

五年2月 国語の勉強

塾の課題、漢字と四字熟語を進めるように、一日分の量を決めて渡した。 国語のプリントの子供の解答を読んでみると、文章にまとまってない。余計なことはかいないし、ポイントは抑えているんだけど、それをまとめて、うまく文章にするのができてない。 ポイ…

社会の勉強 (五年1月)

塾での小テストは自己採点になっており、それはそれで、自分の弱点を自分で発見する訓練になるという意味はあると思うのだが、子供の場合、むしろ〇〇点とれたからいいやというところに視線が向いて、弱点がどこだかという気づきはない。 年末年始、社会はZ…

理科の勉強 (五年1月)

【授業のフォロー】 親的には、力学は塾のプリントが分かりやすい。理解できないところは、「カリスマ先生の合格授業」をみるかそれでも分からないところは塾で塾生向けに配信している授業動画をみている。(子供は勧めても、チラ見だけである) 教えるのは…

算数の勉強(五年1月)

秋から、Evernoteに、算数の弱そうな単元を書き出し、対策を書いて、実際に何をいつ実行したのか、メモを作っています。6年になってから塾の方ですべての単元をやり直しして後半で入試レベルまであげていくようですので、そちらに期待して、基礎的な問題をで…

読書 (小5 1月)

2冊は、本の雑誌で挙げられていたのから、選んで注文したもの。2冊目はインパクトが強い表紙の写真だが中身はそんなでもない。国会議員が日々どんなことをやっているのかが書かれている。一冊目はその逆で、子供によると、「超大国が崩壊するところは怖くて…

年初にあたり

去年の子供受験勉強のマネジャーとしての反省点は、感染症によるその当時の塾の授業時間(対面)の短縮と動画の導入というのが子供に合わなかったというのに気が付いていながら、塾を変えるべきかどうかというに決定に2か月を要した点。 先生自体は悪くはな…